アバクロンビー&フィッチ

Abercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ)
通称:アバクロ

1892年に、ニューヨーク州のマンハッタンの小さな
ウオーターフロントの店として創業。
創業当初から、何十年もアウトドア専門店として、
ハンター、漁師、アウトドアマニアから愛好されていた
ブランド。

それ以降、100年近く、アウトドア専門店として、展開するが、
何度か 倒産したり、経営者が変わる中で、

1990年代初期に、アメリカ中の高級モールにて、
ティーンエイジャーをターゲットとしたブランドファッションを
展開していく。

アバクロ店内

アバクロは、デザイン&商品、店内様子とマーケティングの
成果について、厳しい規制をし、店の環境を管理する。

視線のプレゼンテーション、音楽と香り、照明、レイアウト、
衣装の展示、マーケティングと備品の設備の関係を重視し、

男性のコロンを1時間毎に、スプレーし、、店内を薄暗くし、
ダンス音楽をガンガン鳴らし、ゲストの理性と感情を
コントロールする戦略を徹底している。

アバクロ店内

店内には、「モデル」(アバクロのライフスタイルを体現する
若い店員のこと)と呼ばれるスタッフを置く。
(ちなみに、白人のみのスタッフということで訴訟問題に発展。
現在では、白人のみならず有色人種のスタッフを採用)

徹底したマーケティング戦略により、世界中に顧客を持ち、
今後、日本を含め、世界中に店舗を展開すると言われて
いる。

アメリカでは、「casual luxury clothing」と、区分定義され、
ただのカジュアルではなく、ラグジュアリーが加わる。

アバクロが、「ワーク・ミリタリー・カレッジ」をベースとした、
アメリカンカジュアルを定義し、ユーズド&ビンテージ加工に、
力を注ぎ、大ヒットとなったため、アメリカのブランドが同じ方向
を向いているのも事実。

アメリカでも、若者の定番となっている。
基本的に、筋肉美を追求し、ピタピタで着るような
デザインになっている。
アバクロ外観

現在、日本に直営店が無く、かなりの割合で偽者が出回っています。
(ネット上や、店先で 安い値段のものは間違いなく偽者です!
だって、本物を正規の値段で仕入れたら、そんな値段で販売できませんしね。
アバクロは、一切 卸売販売をしないらしく、日本から業者買いするため、購入制限されてるくらいですし・・・。)


アバクロ マーク
(アバクロのキャラクターマークは「ムース(大鹿)」)

アバクロ ロゴ
(アバクロのロゴマーク)

アバクロ イメージ
(アバクロのイメージ写真>


アバクロ外観

アバクロ外観


アメリカンイーグル アウトフィッターズ

AMERICAN EAGLE OUTFITTERS
通称:アメリカンイーグル;アメイグ

1904年設立だが、現在のような小売衣類販売業を
行うようになったのは、1977年。
場所は、ペンシルバニア州ピッツバーグ北部の郊外。

ピッツバーグは、製鉄の街であり、2006年には、
フットボールチーム 「steelers」がスーパーボール覇者となる。

アメリカンイーグルは、アメリカの若者の間では、
「AE」 と言われ、まさに「AE」と商品にも プリントされたり、
刻印を押されたりしている。

アメリカンイーグル 外観

オールドネイビーに次ぎ、全米2位の売上を誇る。

北米(アメリカ合衆国、カナダ、プエルトリコ、コロンビア等)で、
800店舗を出店する、人気ブランド。

アメリカンイーグル外観

アイコン(キャラクターマーク)は、「landing eagle」
「(着陸する) ワシ」 である。

アメリカンイーグル イーグルマーク
(キャラクターマークの ワシ)

アメリカンイーグル ロゴマーク
(アメリカンイーグルのロゴマーク)

アメリカンイーグルイメージ
(アメリカンイーグルのイメージ写真)

オールドネイビー

OLD NAVY
オールドネイビー

GAP社によって、1994年に設立。
最初の店は、カリフォルニア州 コルマ(Colma)。

2006年現在、アメリカ合衆国と、カナダを中心に、
900以上の店舗を持つ。

伝統的な軍隊のルックス&感覚をモチーフにする
ファッションブランドとして、「OLD NAVY」と名づけられた。

ブランドのテーマは、「1940〜60年代の家族」。

アメリカが本来持つ、「家庭の温かさ」をモットーに、
(例えば、家族でバーベキューしたり、海水浴にいったり)

家族皆で、同じブランドを 着られるよう やさしい
ブランド作りが行われている。

ターゲットをアメリカ合衆国民全員ということで
売上も全米一位である。

オールドネイビーロゴ
(オールドネイビーのロゴマーク)

オールドネイビー店内
(オールドネイビー店内では、こんなカートでウロウロします)

トミーヒルフィガー

TOMMY HILFIGER
トミーヒルフィガー

トミーヒルフィガーとは、ブランド設立者の世界的に有名な
ファッションデザイナーの名前である。

Thomas Jacob "Tommy" Hilfigerは、1951年にニューヨーク州で
生まれる。

彼は、アイルランド系カトリックの家族の、9人兄弟の2番目で
育ち、若い頃から ファッションに興味があった。

18歳で、ニューヨークに「The People's Place」という店を出店。
ジーンズや、ベルボトムのパンツを販売していた。

トミーヒルフィガー 店内

そして、1985年、トミーヒルフィガー設立。

全米有名百貨店、トミーフラッグショップなどで 取り扱われている。



トミーフラッグマーク
(トミーの商品には、フラッグマークがロゴマークとなる)

トミーロゴ
(トミーヒルフィガーのロゴマーク。
アメリカの星条旗をモチーフにしたと言われている)


トミーヒルフィガー 店内


ブルックスブラザーズ

Brooks Brothers
ブルックスブラザーズ

アメリカで、伝統ある老舗の男性衣料店。

1818年に創業。
1850年に会社名をブルックスブラザーズと変更した。

ブルックスブラザーズ創立時

それまでオーダーメイドでしか作らなかった スーツを
既製品で販売。
既製品のスーツ文化を全米中に広めた。

アメリカ中に、約170もの店舗があり、世界中にも
直営店を持つ。

余談ですが、アメリカでスーツを購入する際、
「ラルフローレン」か、「ブルックスブラザーズ」にしようか
悩んだら、アメリカの友人(50歳代)が、

「ブルックスブラザーズは、イメージ的に 医者とか弁護士が
着るようなブランドだよ。すごく 立派なブランドなんだ」と
豪語したため、購入した思い出があります。

ブルックス ロゴ
(ブルックスブラザーズのロゴマーク)

ブルックス ウールマークブルックス マーク

(ブルックスブラザーズのキャラクターマークは
「Golden Fleece」といい、金羊毛です。
15世紀のフランダースのウール商のシンボルで、
後に、英国のウール商のシンボルになったそうです。
それを、ブルックスブラザーズは使用しています
)

ブルックスブラザーズの歴史画像

ホリスター

Hollister
ホリスター

今、アメリカでティーンエイジャーから、20歳代の若者に
大変 人気のあるブランド。

アバクロが、もう少し ターゲット層の年齢をおとして
つくったブランドである。

ホリスター店内

「Aeropostale」「Old Navy」「American Eagle」と同じターゲット層で、
同じグレードの商品を扱う店として、2000年にオープン。

最初の店は、オハイオ州コロンブス(Columbus)イーストタウンセンター。

2000年オープンでありながら、1922年設立という
コンセプトで、商品を展開する。
そのため、「1922」や「22」というマークの
商品がラインナップされる。

また、アメリカンイーグルとは、商品が似てるという理由で、
訴訟を繰り返す仲である。

ホリスター店内

アバクロが、「東海岸」をイメージするのに対して、
ホリスターは、「西海岸」をイメージする。

店内も、ヤシの木、シャッターをつけられたウィンドウ。
サーフィン雑誌や、サーフボードが、レジ前にディスプレイ
されている。

ホリスター ロゴ
(ホリスターのロゴマークと、イメージ写真)

ホリスター ロゴ
(カモメが、ホリスターのマーク)

ホリスター外観

ポロ ラルフローレン

POLO RALPH LAUREN
ポロ ラルフローレン

アメリカのファッションデザイナー Ralph Laurenに
よって1967年にブランド設立。

ラルフローレンは、NY州 ブロンクス出身。
大学卒業後、陸軍を経て 服飾デザイン専門学校に
通わず、ブルックスブラザーズにて、ネクタイビジネスを展開。

そして、1967年に、紳士服ブランド「POLO」を立ち上げる。

1986年、フランス・パリ市内に、アメリカ人デザイナーとして
初めて 路面店をオープンさせる。

1年で、30億ドルを上回る売上で、ラルフローレンは
アメリカ最大のファッションデザイナーブランドです。

もっとも、有名なポロプレイヤーのマークは、80年代
ファッションには、不可欠でした。

現在でも、老若男女問わず、大人気なブランドです。

ポロ ロゴ
(有名なラルフローレンのロゴマーク)

ポロ ロゴマーク
(ポロのマーク)

ポロ イメージ
(ポロ ラルフローレンのイメージ)

AEROPOSTALE

AEROPOSTALE
エアロポステール(アエロポステールとも呼ぶらしい)

ティーンエイジャーをターゲットとしたブランドで、
女性ラインは 蝶
男性ラインは ブルドッグ をマークとする。

1987年にブランドオープン。
2006年現在、アメリカ中で670もの店舗を展開する。

エアロポステール 外観

ホリスター、アメリカンイーグルとライバル視され、
急成長を遂げたブランド。

アエロ マーク

(男性ラインのブルドッグマーク)

エアロ マーク

(AEROPOSTALEのロゴマーク)

エアロポステール 外観

BIG DOG SPORTS WEAR

BIG DOG SPORTS WEAR
ビッグ ドッグ スポーツウェア

カリフォルニアを拠点に、西海岸を中心に展開するブランド。

カリフォルニア州 サンタバーバラを拠点とする。

アメリカ人向けの、キャラクターTシャツが、会社の
売上を支える。

犬をマスコットキャラクターとし、アメリカで流行している
テレビアニメや、映画などをモチーフとした作品が人気。

アメリカに、170の店を出店。

ビッグドッグス ロゴ

(ビッグドッグスのロゴマーク)

ビッグドッグス ロゴ

(犬をモチーフとしたデザインが中心です)

FOOT LOCKER

FOOT LOCKER
フットロッカー

1974年に創業。
ニューヨークに、本部を置き、世界中のおよそ20カ国で
営業している。

スポーツウェア、スポーツシューズ等、スポーツに関連する
商品を数多く扱うスポーツ専門店。

全米のショッピングモールに、ほとんどあるくらい
幅広く展開する。

フットロッカー外観

日本では、90年代後半のナイキブームの際に、
有名になる。
ナイキのスニーカーに、フットロッカー別注という形で、
特別カラーなどを製造し、限定販売をするスタイルが、
日本では、高額商品として取り扱われた。

フットロッカー ロゴ
(フットロッカーのロゴマーク)

GAP

GAP
ギャップ

アメリカで、もっとも大きな衣料専門小売業者のGAP社。
オールドネイビー、バナバリパブリックという人気ブランドも
GAP社の傘下である。

本部は、カリフォルニア州サンフランシスコ
(GAPチェーンは、カナダ、イギリス、フランス、日本と展開)

GAP外観

1969年に、ドナルド・フィッシャーと、ドリス・フィッシャーによって設立。
当時のヒッピー運動と、関連して大人気ブランドと成長していった。

「子供と大人の発達の違い」がブランド名の語源。
また、世代ごとのギャップという意味もある。

アメリカで有名な
「Gay And Proud」が語源という噂は、都市伝説である。

ギャップ ロゴ

(GAPのロゴマーク)

NIKE

NIKE
ナイキ

アメリカ最大規模の説明不要のスポーツブランド。

勝利(ニケ)のギリシャの女神から、その名前をとる。

1964年 アメリカ・オレゴン大学の、元陸上部コーチのビル・バウアーマンと、
元ランナーのフィリップ・ナイトが共同で 「ブルーリボンスポーツ社」を設立。
日本のオニツカタイガー製靴会社(現在のアシックス)製品のアメリカでの輸入販売を始める。

バウアーマンの設計と、オニツカの製作で、スニーカーを作成。

1971年 ブランド名として、「NIKE」を採用。
ギリシャ神話の勝利の女神「ニケ」の英語読みである。

同時に、ニケの羽を表したロゴマーク”SWOOSH”(スウッシュ)も考案。
(デザインしたのは、オレゴン大学の女学生。そのときのギャラはたったの35ドル。後に、謝礼としてナイキの株券を授与される)

ナイキロゴ  ナイキ ロゴ
(左が、ナイキの初期ロゴ。右が、現在多く使われるロゴ)

1972年 オニツカタイガーと、契約権のトラブルから、訴訟問題に発展、契約停止となる。
ナイキのスニーカーが、オニツカの技術を盗んだ等、様々な噂がある。

1978年 社名を正式に「ナイキ」に変更する。

1987年 アディダスと契約してもらえなかったマイケルジョーダンと、
契約を結び、後に大ヒットシリーズとなる「エア・ジョーダン」を発売し、大ヒット!

エア・ジョーダン7
(写真は、店主が初めてアメリカに旅行した際に購入した
エア・ジョーダン7。約13年前の話です)

その後も、現在まで、様々なプロスポーツ選手と契約し、
スポーツブランドとしてトップクラスの業績を残す。

ナイキ社の代名詞「AIR」は、1978年に開発される。
衝撃を吸収するためのミッドソールの中に仕込んだエアバッグを指す。
シューズのクッションに、「空気(AIR)」を入れることを考案。
これが、大ヒット。


日本で、話題となったのは、エア・マックスシリーズ。
特に95年モデルは、社会現象まで起こしたナイキブームの
火付け役。

当初、超不人気商品だった為、店頭でも売れず、在庫処分に
困ったほどだったが、翌年にファッション雑誌が特集を組むほど
の話題になったため、急に人気商品となった。

「エア・マックス狩り」なる恐喝事件や、偽者も多く出没したほどの
商品は、今後 出てこないと思われる。

現在も、人気があり、復刻版も多く 登場する。

エア・マックス95

(写真は、店主所持のエアマックス95 イエロー 復刻版。
はかずに置いていたら、加水分解して ソールが割れてしまった
為、もう履けません(涙))

Touchbase

タッチベース(Touchbase)

アメリカ・カリフォルニア発信の若者向けブランド。

ブランドの特徴として、アジアのオリエンタルな雰囲気を

商品のデザインに多く採用しています。

アメリカのタッチベースのページ(クリックしたら飛びます)

決して、まだまだメジャーなブランドではありませんが、

要チェックなブランドです!

値段的には、かなり高いブランドと思われます!

タッチベース ロゴマーク
(タッチベースのロゴ)

タッチベース キャラクター
(タッチベースのマスコットキャラクター)

RUEHL No.925

世界中で大ブームを巻き起こしている「Abercrombie&Fitch」(アバクロ)から、
2004年に誕生した新ブランド、それがルール。

ホリスター、アバクロ、ルールという年齢ターゲット層の順に
なっており、ルールは、アバクロでは少し物足りなくなってきたなーという
大人に対しての情報発信ブランドとなっている。

全米でも、10店舗ほどしかなく、その存在すら知らない人間も
数多くいるくらい、プレミア度は高い!

店舗の作りは、レンガ作りのアパートのような雰囲気で、
店内はかなり薄暗く、重々しい感覚を印象付けられる。

ルール 店舗

ルール 店舗

ティンバーランド

1918年、マサチューセッツ州・ボストンの小さい靴屋にて、
ステッチのしっかりとしたブーツが製作され始める。

それが、いまのティンバーランドのブーツの原型といわれている。

1952年、ティンバーランドの前身企業が設立される。

1973年、ティンバーランドが設立される。
完全防水のブーツを完成させ、大変、好評となる。

以降、ブーツ以外のシューズ、アパレルを販売。
アウトドアブランドとして、世界中で認知される。

日本でも、若者の間で、「イエローヌバック」といわれる
黄色がかった(実際はベージュ)アウトドアブーツが
大人気である。

ティンバー ロゴ
(ブランドのイメージロゴが、木です)

ティンバー ロゴ
(このように 家族愛をテーマにしたポスターもあります)

ティンバー ロゴ
(このように、友情や アウトドアでのタフネス(耐久性)をアピールしたポスターも 格好いいですね!)