「デビルーズ」とは?
デビルーズの決意
こんにちわ。
デビルーズです。
店長 ゆるぎ、一週間強の
アメリカ出張より、帰国しました。
「ふー、疲れた!」という
正直な気持ちと共に、
自分のキャパシティーでは、処理できない
莫大な量の情報量に、
驚きを隠しきれません!?
日本とアメリカのブランドの認識の違いや、
リアルな目線など、本当に
説明しきれないほどの 「真実」。
デビルーズが、今後 どう進んでいくべきか!?
どう、運営していくべきかを 再認識とともに、
たくさんのアイデアも、浮かんでまいりました!
今年一年、楽しい店づくりが
期待できそうです。
お客様も、期待してください。
僕の出張中も、デビルーズが動けたのは、
スタッフのおかげです。
この場をかりて、御礼を言わせていただきます。
「みんな、ありがとう」
お客様も含めて、
頑張って、デビルーズを成長させましょう。
最後に、アメリカで、誓ったのは
「日本一のビッグサイズ専門店にしてみせる」
正直、これを口に出すのは、数年後かな?
と思いましたが、
「僕がやらないと、日本では誰も やれないな」
「そして、日本では、誰も やらないな」
「完全に、日本では ビッグサイズは、
ビジネスとして 食い物にされているな」
と実感。
ビジネスを含めて、「誰かのために生きてみる」。
僕が生まれてきた理由がおぼろげながら、
分かってきました。
そして、本質的なモノが見えてきました。
現在、ビッグサイズの世界を
理念の無い ビジネスマンに食い荒らされている
現状を打破する 時代が来たかな?と実感。
一生涯かけて、達成できる
何かが見えてきそうな気がしました。
がっちり、メーカーさんと組み合って、
「日本一、格好いいビッグサイズ専門店」を
作り上げます!
応援して下さい。
デビルーズ ゆるぎ
(2011年2月22日のメルマガより)
上記内容は、現在でも
「情熱」の部分を 支えてくれる思いです!
様々な経済事情や、世界的流行などの問題もあり、
ここ数年、ずっと「大きいサイズ」服を探すことが
困難になりつつ ある現状ですが、
デビルーズ創世期のお客様が たくさん応援くださっている
パワーを 源とし、さらにさらに、
「妥協せず」に、日本中のビッグガイを
刺激しまくりますよ!!!!!!
(デビルーズ 万木(ゆるぎ))
起業理由
服について | 学生時代から、すごく服が好きでした。 どのくらい好きかというと、一度 手にした服は 絶対に手放さないというポリシーがあるくらいです。 何年かに、一回 着るために物置に 眠っている服も いまだ実家に、数多くあります。 (実家のおかんに、えらく嫌味を言われますが・・・) 「もったいない」とかじゃあなくて、縁があり 手にした 物を簡単に 手放せないだけなのですが・・・。 |
僕にとって服とは! | 僕にとって、服は 自分のやる気や 感情を コントロールする大事なアイテムです。 (たとえば、デートの格好や、友人に会うとき。 それ以外に、外出の際も つねに 他人からかっこよく見られたいという 気持ち) |
購入出来ない現実! | だけど、なかなか この日本という国では サイズの大きい人間に対して、提供する服が無さ過ぎる。 服を買いに、河原町(京都の繁華街)に、出かけても どこも、XL以上はめったに 置いてませんし・・・。 (Lサイズまでしか、通常は店舗に置かない) |
やらないといけない | 世間で、普通に みながオシャレを楽しむように、 体格のいい人たちも おしゃれを 楽しめたらいいなー というコンセプトで ネットショップを始めました。 |
誰がやる? | 誰も、やらないから、僕がやると決心・・・。 |
理念 | 大きいサイズの服屋は、やはり、大きいサイズの人間がやるべきである。 |
商品展開 | カジュアル全般。ストリート系、B系、サーフ系。 「合コン」や「参観日」、「運動会」に着ていけるオシャレな格好。 |
ショップオープンまでの道のり
ショップオープンまでの道のり | 以下参考。 |
なぜ、大きい服を 専門にするのか? | まず、これは 自分自身が理解できるからということです。 中3の時点(15歳)で100キロを越えているので、 XL歴は人生の半分くらいでしょうか? だから、小さいサイズは分かりません。(笑) 店主自身が、扱う商品を 日常で身に着けないと、説得力ないでしょ? |
現状の日本での大きい デビルーズでの取扱い | 日本国内で出回る大きいサイズって カッコよくないですし、自分では着たくないですから。 まして、値段は高かったりするし・・・。 アメリカのメーカー、ブランドならば 日本では、百貨店に並ぶランクの 店ばかりだし、モノもいいですしね。 |
エネルギーに変えて | そして、これは 僕自身の考えですが、オシャレしないと、 自分の中で 活気、エネルギーがわいてこないんです。 きっと、自分自身が太ってて、 容姿にもコンプレックスがあるから、 それをカバーできるものが、 オシャレなのだな・・・と。 モノにこだわるって良いことだと思います。 |
第一印象を よく見せましょう! | 特に、服装なんて 常に、周囲に見られてますよ!!! 異性・同性に関わらず・・・。 よく、サイズが無いから、オシャレが出来ないって いう声をよく聞くんです。 |
可能性について | じゃあ、僕が取り組んだら、可能性は あるだろうなー と実感し、 店をやってみようと決心した次第です。 資金力が、小さいので、在庫数も少ないですが、 |
店長ゆるぎの履歴書
店長 ゆるぎの履歴書です | 1976年(昭和51年)生まれ 京都府向日市出身 京都在住 |
出身校 | 京都府立向陽高校 卒業 |
仕事経歴 | 関西ウォーカーなどのフリーライター |
2005年 秋 | (株)ヤマト運輸 退職 ↓ 職業訓練校にてWEB制作の基礎を学ぶ |
2006年 開店 | (春) 起業準備 (6月)アメリカ初買い付け (夏) 待望のオープン |
現在 | オープン以来、多くのお客様に応援いただいております。 ありがとうございます。 |
スポーツ歴 | 小学生から柔道をやり、 高校でラグビー(プロップ、ロック)を始め、 大学でアメフト(DL)やっていました。 社会人で、総合格闘技もやりました。 |
スポーツ歴 | 現在は、京都の社会人クラブチームに所属して ラグビーを続けております。 |
「デビルーズ」とは?
デビルーズとは!? | 店長自身が、108キロの大きいサイズ専門セレクトショップです。 |
小規模ネットショップ | セレクトショップといっても、2006年7月オープンの 会社運営の資本金は200万円のみといった 小規模ネットショップです。 |
カジュアルをメインに。 | 自分自身が、アメカジ、ストリートファッション好きなので、 皆さんに、紹介できたら良いなと思います。 |
商品展開 | オープン当初のデビルーズは、 アメリカでの買い付けした インポート商品だけを並べるといった 理想のショップには程遠い状況でしたが、 「これでは本当に格好良いショップにはならない!」と、一念発起し、 国内仕入れを強くしたいということから 日本国内の展示会に出向き、新規取引先が増え、 取引先の紹介などで、また違う取引先が増えていくことで 本当に、良いブランド、商品の入荷ができるようになりました。 現在では、「普通サイズのセレクトショップ」以上の 品揃えが 売りの ビッグサイズ専門店になってきました! 今後も、ナイスな商品の紹介ができるよう、努力していきます。 |
店舗理念 | 自分が 「これ、いいな!」 「これなら、お客様に自信を持って紹介できるぞ!」 と いった商品を紹介していきたいです。 リアルなネットショップ運営をこころがけております。 「大きいサイズ」愛好家の人間が運営するネットショップだからこそ 表現できる店舗を目指します。 |
情熱 | 2011年、ラスベガスの展示会にて 誓った 「日本一のビッグサイズ専門店になる。なってみせる」という 熱い思いで 頑張っております。 |
キャッチコピー | THE NETSHOP OF THE BIG GUY BY THE BIG GUY FOR THE BIG GUY SHALL NOT PERISH THE EARTH (ビッグガイの、ビッグガイによる、ビッグガイの為の ネットショップ を地球上から消してはならない) |
はじめまして。
はじめまして | デビルーズ 店長 ゆるぎです。 |
起業理由 | 2005年8月に、前職のヤマト運輸の「宅急便」のドライバーから、 「自分らしく生きたい!」と、退職しました。 約一年の準備期間を得て (ネット構築の勉強や、融資を受けたり等など)、 2006年7月に、ネットショップオープンを開店出来ました。 色々、考えた結果、 「服が大好き」「自分が大きいサイズの服を着る」 「大きいサイズの服に革命を起こそうじゃないか!」と いう テーマを探求し、 「店長自身が、大きいサイズ愛好家の 大きいサイズ専門店」 として、スタートすることになりました。 |
開店当初 | 最初は、自宅のマンションにて夫婦二人で始めた スタイルでしたが、長男誕生を機に、 一軒家の事務所を別途 借りて、 「発送所、倉庫、オフィス」を全てそこで行うという 今のスタイルとなっております。 |
仕入れ方法 | 商品の仕入れも、アメリカ買い付けが中心だったのですが、 安定した商品供給の問題に直面し、 現在では、日本のメーカーさんからの 最新のアイテムを仕入れることが出来ております。 |
評価 | 「大きいサイズ」ということで、 海外ブランドが中心となっておりまして、 品揃えで言いますと、 「ビッグサイズ専門店では、トップクラス」という 評価を数多くの メーカーさん、同業者さんから 受けており、嬉しい限りです。 また、同業者さんからの認知度も こちらが思っている以上に 高いのも現状です! お客様からも、「最高のお店です!」と 毎日のように、御礼を言われ、 同じヘビー級の仲間として、 社会貢献も出来ていると実感。 デビルーズ自身のライバルは、デビルーズです。 |
大きいサイズ服の現実 | 「商業ビジネス」として、「大きいサイズ」が 日本中で、「食い物」にされている現状を、 デビルーズが 「大きいサイズ」側の人間から 変えていこうじゃあないか!という 大きなテーマを持って、動き出しております。 デビルーズの理念と共感できるお客様に 愛されるお店つくりを心がけております。 |
情熱を伝えたい!
どうも、デビルーズ店長 ゆるぎです。
デビルーズは、2006年5月 万木夫婦の二人で
始めたお店です。
夫婦、お互い 30歳になる年でした。
もともと、アパレルの経験も、服屋さんの経験もない
二人でしたが、
「やってみようか!?面白そうや!」という
最初は 軽い気持ちで踏み込んだ世界です。
(前職の)ヤマト運輸という、安定した会社を退職して
始めたので、周囲の身内や知人からは
かなり心配されたと思います。
とにかく、 右も左も分からない二人です。
必死に頑張りました。
お店運営、仕入れ、販売、経営 様々な 初めて
体験・経験する出来事しかありません。
でも、正直、すごく楽しく、
「生きている」という実感しか ありませんでした。
辛いこともありましたし、苦しいことも多かったです。
でも、いつも 妻は 私を支えてくれました。
今でも この仕事をやれる自由を与えてくれた
妻には 感謝しております。
また、この開店時期から、応援していただいている
お客様が 数多く おられます。
ありがたいことです。感謝しております。
開店当初は、アメリカに出向き、、
アメリカのアウトレットなどで買付した商品を
並べただけの店つくりでした。
それが、安定した商品の仕入れが必要だということで、
何も知らない世界なのに、持ち前の前向きなガッツ精神と、
前に踏み出す勇気、時には、その勇気が無謀ということで
失敗することもあるのですが、
何とか、仕入れの結果に結びついております。
メーカーさんにも、言われますが、
「よく そこまで やれましたね」ということですが、
常に応援してくれる お客様がおられたことで、
何とか 納得してもらえる商品を
見つけてこないといけない という使命感が
強かったような気がします。
今でこそ、慣れましたが、
最初は、緊張の連続でした。
圧倒的に、メーカーさんの方が強い中で、
「商品を仕入れさせて下さい」という要望ですし。
どこの馬の骨か 分からない人間に
仕入れするんですしね。
だから、その時に 支えてくれたメーカー担当者さんには、
デビルーズを成功させることで、
恩返ししようと 毎日 頑張っております。
デビルーズには、毎日、お客様より
「ありがとう!」
「こんないい店があるなんて、嬉しいです」
というような、メッセージが届きます。
通販ということで、対面販売できませんが、
お客様よりの声を聞くことで、
方向性は間違えていないんだと
実感できます。
周囲の人間には、
「100%失敗する」と言われた
「大きいサイズの専門店」です。
特に そういった人が間違っていたとは
思えません。冷静に分析すると
そう見えたんでしょうし、今 自分でも
よくやったなあと 感心します(笑)。
きっと、その時、万木夫婦のみが
前に小さく見える 光が見えていたんだろうと
思います。
失敗なんて、思いもしませんでした。
二人には、光り輝く未来しか見えませんでした。
実際は、成功か失敗か
どうだったのかわかりませんが、
(今 現在も進行形ですので)
とにかく、2014年で、9期目に突入します。
不安になり、眠れない夜は
創業当初を思い出すようにしております。
思い出すと、感極まって、泣いてしまうこともあります。
それくらい、自分の勇気、努力、後悔、失敗・・・。
色々な方の支え。
お客様の応援・・・。
言い切れない 感謝の感情。
何もない、砂漠に ネットショップを作ったようなものです。
もともと、地球上に存在していない
「世界で唯一のこだわりのある 大きいサイズ専門店」を
何とか 作り上げてきました。
創業当初の 意味の分からない
「成功できる、やってみせる」という
変な自信は、若気のいたり なのか、分かりませんが、
「勇気」しかありませんでした。
自分の存在理由をデビルーズで 表現したかったんです。
そんな「魂」の部分が デビルーズのすべてと
思っておりますので、お客様と「情熱」を
共有し、進んでいきたいと思います。
これからも常に試行錯誤し、成長していきますので、
デビルーズをどうぞ、よろしくお願いします。
<デビルーズ リスペクト代表 万木敏之>
(2014年 2月22日 記載)
- 2014.02.22
- 17:21